砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2007-03
定価: 1,470 円
アマゾン価格: 1,470 円
アマゾン売上ランキング: 7938位
通常4〜5日以内に発送
桜庭 一樹
富士見書房
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 5件
ロリポップ!頭では、ちゃんとモクズだって分かってるのに、何故か最後まで、藻屑がモズクになってしまい、
手紙の部分も、『さよなら、もずく』と読んでいた・・
(2007-09-14)
手紙の部分も、『さよなら、もずく』と読んでいた・・
(2007-09-14)
なかなかどうして、「普通の」通俗小説である。ライトノベルで刊行されたこと、そして
スイートな題名と記号群に一瞬身構えてしまうが
なかなかどうして、「普通の」通俗小説である。
目新しい小説上の技法は特に無いが
エキセントリックな人物像の描き方や
何より特徴的な台詞回しが冴えており
前へ前へと読ませる魅力に溢れている。 (2007-09-11)
スイートな題名と記号群に一瞬身構えてしまうが
なかなかどうして、「普通の」通俗小説である。
目新しい小説上の技法は特に無いが
エキセントリックな人物像の描き方や
何より特徴的な台詞回しが冴えており
前へ前へと読ませる魅力に溢れている。 (2007-09-11)
多大な衝撃を与えた名作の新装版発売この『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は桜庭一樹の最高傑作といわれている。
驚くべきことにこの作品、ライトノベルに散見される「甘さ」がひとつもないのだ。
ただ、ただ、救いようのない現実が甘い空想を破壊していく様子を描いている。
これはライトノベルというありえないフィクションの世界を破壊する意志に満ちている。
これが一般書として発売されるのは当然だったのかもしれない。 (2007-09-03)
驚くべきことにこの作品、ライトノベルに散見される「甘さ」がひとつもないのだ。
ただ、ただ、救いようのない現実が甘い空想を破壊していく様子を描いている。
これはライトノベルというありえないフィクションの世界を破壊する意志に満ちている。
これが一般書として発売されるのは当然だったのかもしれない。 (2007-09-03)
暗くて苦しい少女達の青春。海辺の町に生きる、どこにでもいるけど少し不幸な女子中学生・山田なぎさは、自分を人魚だと名乗る転校生・海野藻屑により、いままでの生活が狂わされた。家族のため、兄のために、生きるための実弾を欲しがっていたなぎさと、砂糖菓子の弾丸を撃ちまくる藻屑の奇妙な友情を描く青春暗黒物語。
この文庫は最初富士見ミステリー文庫出だされたそうで、ゆるやかなロングセラーにより、新書になって再出版された。
私はこの本で初めて読んだので、これが挿絵付きのライトノベルで出版されていたというのは不思議な感じがした。万人向けではないかもしれない独特な雰囲気を持っていたから。
タイトルからしてそうだけど、言葉の使い方が絶妙で、この人の文章センスが好きだった。
そして物語は冒頭から、ラストがどうなるのかはっきり示されていた。
そう、読み始めた瞬間、残酷な結果を提示される。
でも、そうならないで欲しい。そんな気持ちで読み進められるほど、痛々しくて切なくて、そしてちょっぴり息苦しい物語。
実弾を求める少女。砂糖菓子の弾丸を撃ちまくる転校生。貴族の兄。
みんな生きるために、自分を守る膜を張っていた。それは誰かのために働くことであったし、嘘で身を守ることでもあったし、自分の世界に閉じこもることでもあった。
痛々しくたたきのめされながらも、現実は死んじゃった子と生き残った子の2種類しかいない。
儚さと無力さを見せつけられる様なお話でした。
良質なラノベは退屈な文学を上回るのだ、と証明している一冊だと思います。普段ラノベを読まない方にも、お薦めです。 (2007-03-27)
この文庫は最初富士見ミステリー文庫出だされたそうで、ゆるやかなロングセラーにより、新書になって再出版された。
私はこの本で初めて読んだので、これが挿絵付きのライトノベルで出版されていたというのは不思議な感じがした。万人向けではないかもしれない独特な雰囲気を持っていたから。
タイトルからしてそうだけど、言葉の使い方が絶妙で、この人の文章センスが好きだった。
そして物語は冒頭から、ラストがどうなるのかはっきり示されていた。
そう、読み始めた瞬間、残酷な結果を提示される。
でも、そうならないで欲しい。そんな気持ちで読み進められるほど、痛々しくて切なくて、そしてちょっぴり息苦しい物語。
実弾を求める少女。砂糖菓子の弾丸を撃ちまくる転校生。貴族の兄。
みんな生きるために、自分を守る膜を張っていた。それは誰かのために働くことであったし、嘘で身を守ることでもあったし、自分の世界に閉じこもることでもあった。
痛々しくたたきのめされながらも、現実は死んじゃった子と生き残った子の2種類しかいない。
儚さと無力さを見せつけられる様なお話でした。
良質なラノベは退屈な文学を上回るのだ、と証明している一冊だと思います。普段ラノベを読まない方にも、お薦めです。 (2007-03-27)
痛みの物語、再び。はじめに読者に語られるのは、あまりに悲しい物語の結末。
そして物語は日常の仮面で覆われたまま、終わりへ向かって疾走する。
最初この作品は、所謂ライトノベルというジャンルの中で一冊の文庫本として発表されたものでしたが、今回の単行本化に伴い、読者層が広がってくれれば、と切に願ってやみません。
読み終えた後にも、読んでいる間でさえも、胸に突き刺さったのはただ、痛みだけでした。
どうかひとりでも多くの人に読んでもらいたい、そんな作品です。
ご購入を検討されている方、文庫版には沢山のレビューが寄せられていますので、そちらも是非ご覧になられてみては如何でしょうか。
「可愛い挿絵があったほうがいいなぁ」「単行本は値段がちょっと……」「持ち運びやすくて軽いほうがいい」という方には、文庫版をお薦めします。 (2007-03-02)
そして物語は日常の仮面で覆われたまま、終わりへ向かって疾走する。
最初この作品は、所謂ライトノベルというジャンルの中で一冊の文庫本として発表されたものでしたが、今回の単行本化に伴い、読者層が広がってくれれば、と切に願ってやみません。
読み終えた後にも、読んでいる間でさえも、胸に突き刺さったのはただ、痛みだけでした。
どうかひとりでも多くの人に読んでもらいたい、そんな作品です。
ご購入を検討されている方、文庫版には沢山のレビューが寄せられていますので、そちらも是非ご覧になられてみては如何でしょうか。
「可愛い挿絵があったほうがいいなぁ」「単行本は値段がちょっと……」「持ち運びやすくて軽いほうがいい」という方には、文庫版をお薦めします。 (2007-03-02)
・ 少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)
・ 青年のための読書クラブ
・ ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
・ 少女七竈と七人の可愛そうな大人
・ 桜庭一樹日記 BLACK AND WHITE
Tag : 桜庭一樹
桜庭一樹日記 BLACK AND WHITE
桜庭一樹日記 BLACK AND WHITE
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2006-03-11
定価: 1,365 円
アマゾン価格: 1,365 円
アマゾン売上ランキング: 41582位
通常3〜5週間以内に発送
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2006-03-11
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
桜庭さんの日常と作品をより楽しめる一冊これを読めば、作品の裏舞台というか成り立ちを垣間見ることができます。また、桜庭さんの日記を追うことで、作家の生活?を知ることもできます。桜庭さんの作品が好きな方、作家を志している方などは楽しめるかと。個人的には、読み応え十分だと思います。 (2006-06-10)
・ 桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
・ ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
・ 青年のための読書クラブ
・ 少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)
・ 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)
Tag : 桜庭一樹
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2006-05-10
定価: 588 円
アマゾン価格: 588 円
アマゾン売上ランキング: 28276位
通常24時間以内に発送
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2006-05-10
定価: 588 円
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 3件
短編集は一気に読まない方がいい短編集と言うことで期待していたのですけれど、肩すかしを食らった気分です。登場人物を理解するという点では良くできたお話群なのですが、物語の進み方がローテンポで本編でのドキドキ感が感じられません。sの2冊目ということで、描写の物足りないキャラクタの補完という役割は同じですが、読んでいてちょっと眠くなってしまいました。 (2006-09-18)
見えない傘の下で ゴシックの短編集。今回はサブキャラたちの周りで巻き起こる物語。それぞれのお話で、いろんなペアの関係が描かれます。アブリル、一弥のお姉さん瑠璃…。最終話では、グレヴィールのとんがりが2つに別れた理由も判明します。
ミステリーとして読むよりも、世界観や登場人物を理解するために読みたいと思う人にはおすすめです。
(2006-05-14)
ミステリーとして読むよりも、世界観や登場人物を理解するために読みたいと思う人にはおすすめです。
(2006-05-14)
二人だけの夏休み この作品を読む前に、GOSICKのVは後先自由ですが、できれば後。他の既に出版されている巻は先に読むことをお勧めします。
夏休みを迎え、予定も立てていなかった九城一弥。突然のアブリルからの誘いに乗り気ながらも、ヴィクトリカを一人にできず、学園で過ごすことに。
ふたりのやりとりのおもしろさとほほえましさ。推理を楽しむ人もストーリーが好きな人も本当に楽しめる一冊だと思います。 (2006-05-14)
夏休みを迎え、予定も立てていなかった九城一弥。突然のアブリルからの誘いに乗り気ながらも、ヴィクトリカを一人にできず、学園で過ごすことに。
ふたりのやりとりのおもしろさとほほえましさ。推理を楽しむ人もストーリーが好きな人も本当に楽しめる一冊だと思います。 (2006-05-14)
・ GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ 富士見ミステリー文庫
・ GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
Tag : 桜庭一樹
GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2006-12
定価: 567 円
アマゾン価格: 567 円
アマゾン売上ランキング: 32896位
通常24時間以内に発送
桜庭 一樹
富士見書房
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 4件
列車の中という密室で起こった殺人劇、変装、列車暴走、シリーズそのものの伏線。ミステリーの王道らしいミステリー。それと、エプロンドレス!ミステリーに本来はうるさい私ですが、萌えを抜きにしてもそれなりのものです。
見せ場は、暴走した蒸気機関車を拳銃の最後の弾丸で、転轍機を作動させて停止させるというシーンでしょうか。
殺人の動機というのが、結局、このシリーズの底流に流れている、第1巻では兎であったものなので、
WW1とWW2の狭間の息継ぎのような期間内というGOSICKシリーズそのものに漂う世界観に符合し、決して破綻させないという作者の力を味わえるあたりで、
もしかしたら、もっと大きな賞を取る可能性があるかもしれないと感じる事もできました。
それから、挿し絵が素晴らしい。
これがなかったならば、萌えにはあまり関係がない文章なのですから!
ドイツ語版にも「メルヘンマンガの女性画家」だと、代表作のタイトルと共に書いてあります。
“メルヘン”という単語の誕生した土地でですよ!
言うことなし!最高評価です。
(2007-06-13)
見せ場は、暴走した蒸気機関車を拳銃の最後の弾丸で、転轍機を作動させて停止させるというシーンでしょうか。
殺人の動機というのが、結局、このシリーズの底流に流れている、第1巻では兎であったものなので、
WW1とWW2の狭間の息継ぎのような期間内というGOSICKシリーズそのものに漂う世界観に符合し、決して破綻させないという作者の力を味わえるあたりで、
もしかしたら、もっと大きな賞を取る可能性があるかもしれないと感じる事もできました。
それから、挿し絵が素晴らしい。
これがなかったならば、萌えにはあまり関係がない文章なのですから!
ドイツ語版にも「メルヘンマンガの女性画家」だと、代表作のタイトルと共に書いてあります。
“メルヘン”という単語の誕生した土地でですよ!
言うことなし!最高評価です。
(2007-06-13)
充実した後書きですな。舞台としては前巻の続き、となるわけですがお話的には綺麗に切り替わっています。話の進め方が古めかしい感じが、物語の時代と合っていて、回りくどさもそんな時間の流れ方が違う雰囲気を出しています。事件自体の謎解きはそんなに深い物ではありませんが、個々のキャラクタが背負う物語一つ一つが重いために、全体としてバランスがとれているというか。イラストが微妙に可愛かったり、言い回しが女性っぽかったりする違和感は所々に感じましたが、それも味です。 (2007-02-12)
ついついニコニコしてしまいます安楽椅子探偵(?)ヴィクトリカが、「知恵の泉」で次々と難事件を解き明かす
ゴシック・ミステリー第6弾。
今回は、豪華列車での謎の毒殺事件を、複数の証言を元にヴィクトリカが解決していく
という、まさにミステリーの王道を行くストーリーとなっています。
…と書くとただのミステリー小説のようですが、この「GOSICK」は、ヴィクトリカの
一挙手一投足に萌えつつ(^^;、謎解きを楽しむのが正しいスタイルのような気がします。
(もしくは、ライトノベルと割り切り、ヴィクトリカと一弥の距離がが縮まっていく様を
ニコニコしながら見守る(^^;;)
1巻の頃と比べると、ヴィクトリカ、随分素直になりましたね。人と接する事に徐々に
慣れてきた感じです。
このまま2人の距離は接近…とは行かないんでしょうね。時代の波に翻弄され、
この先いろいろな苦難が待ち構えているのでしょう。次巻も楽しみです。
武田日向女史によるイラストは、いつもながら素晴らしいの一言。
ヴィクトリカが着ているドレスが、毎巻違うのも見ていて楽しいです。
文句なしの星5つ! (2007-01-06)
ゴシック・ミステリー第6弾。
今回は、豪華列車での謎の毒殺事件を、複数の証言を元にヴィクトリカが解決していく
という、まさにミステリーの王道を行くストーリーとなっています。
…と書くとただのミステリー小説のようですが、この「GOSICK」は、ヴィクトリカの
一挙手一投足に萌えつつ(^^;、謎解きを楽しむのが正しいスタイルのような気がします。
(もしくは、ライトノベルと割り切り、ヴィクトリカと一弥の距離がが縮まっていく様を
ニコニコしながら見守る(^^;;)
1巻の頃と比べると、ヴィクトリカ、随分素直になりましたね。人と接する事に徐々に
慣れてきた感じです。
このまま2人の距離は接近…とは行かないんでしょうね。時代の波に翻弄され、
この先いろいろな苦難が待ち構えているのでしょう。次巻も楽しみです。
武田日向女史によるイラストは、いつもながら素晴らしいの一言。
ヴィクトリカが着ているドレスが、毎巻違うのも見ていて楽しいです。
文句なしの星5つ! (2007-01-06)
列車で…GOSICKの第6巻、「仮面舞踏会の夜」です。
5巻からの続きという形で、帰りの列車の中が舞台となります。
この巻では久城一弥の列車アクションがかっこよく、ふたりの気持ちの近づく様子が読んでいて微笑ましいです。本当におススメのシリーズ、この一冊です! (2006-12-09)
5巻からの続きという形で、帰りの列車の中が舞台となります。
この巻では久城一弥の列車アクションがかっこよく、ふたりの気持ちの近づく様子が読んでいて微笑ましいです。本当におススメのシリーズ、この一冊です! (2006-12-09)
・ GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ 富士見ミステリー文庫
・ GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICKs 3 (3) (富士見ミステリー文庫 38-12)
Tag : 桜庭一樹
GOSICKs 3 (3) (富士見ミステリー文庫 38-12)
GOSICKs 3 (3) (富士見ミステリー文庫 38-12)
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2007-04
定価: 567 円
アマゾン価格: 567 円
アマゾン売上ランキング: 26640位
通常24時間以内に発送
桜庭 一樹
富士見書房
発売日: 2007-04
定価: 567 円
アマゾン価格: 567 円
アマゾン売上ランキング: 26640位
通常24時間以内に発送
【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 5件
花と秋のひと時と短編は3巻しか読んでいないのでほかの巻に関してはわかりませんが
今回の短編は黒歴史が関わってくる本編とは異なり
手記にまつわる謎を解くサラッとした内容となっております。
ヴィクトリカと一弥ののんびりとした秋のひと時に
いったんブレイクタイムといった感じです。
ヴィクトリカの可愛さは健在でした。
自分は花が関わる様々な手記とそれに関わる謎に関しての
ヴィクトリカの推理を読むことができ楽しかったですが、
本編のような歴史が関わってくる
事件を期待する人からすれば少し物足りないかも。
終盤では今後の物語の伏線が張られ、
これから二人を巻き込む運命がどのようなものなのかと
すごく気になりました。今後(GOSICK7)に期待です。
最後に、コルデリアには驚かされました。 (2007-04-30)
今回の短編は黒歴史が関わってくる本編とは異なり
手記にまつわる謎を解くサラッとした内容となっております。
ヴィクトリカと一弥ののんびりとした秋のひと時に
いったんブレイクタイムといった感じです。
ヴィクトリカの可愛さは健在でした。
自分は花が関わる様々な手記とそれに関わる謎に関しての
ヴィクトリカの推理を読むことができ楽しかったですが、
本編のような歴史が関わってくる
事件を期待する人からすれば少し物足りないかも。
終盤では今後の物語の伏線が張られ、
これから二人を巻き込む運命がどのようなものなのかと
すごく気になりました。今後(GOSICK7)に期待です。
最後に、コルデリアには驚かされました。 (2007-04-30)
束の間の休息 短編のミステリーを書くことはとても難しいと思う。複雑なトリックを作って長々と解説させるわけにはいかないし。だから、読者の思考の隙間を突くような、盲点となるトリックで勝負しなければいけない。
この作品を、しかも短編で、ミステリーチックに書く必要ってどの程度あるのだろうか。それぞれのキャラクターは確立しているのだから、そういう縛りをなくして自由に動かせたほうが生き生きするような気もする。
本作品は次なる本編の序章。ようやく帰り着いた学園でいつもの毎日を送るヴィクトリカの周りでは、彼女を主役とする物語が動き出そうとしているようです。 (2007-04-21)
この作品を、しかも短編で、ミステリーチックに書く必要ってどの程度あるのだろうか。それぞれのキャラクターは確立しているのだから、そういう縛りをなくして自由に動かせたほうが生き生きするような気もする。
本作品は次なる本編の序章。ようやく帰り着いた学園でいつもの毎日を送るヴィクトリカの周りでは、彼女を主役とする物語が動き出そうとしているようです。 (2007-04-21)
ちょっと一休み図書館で風邪引きのヴィクトリカの為に一弥が本(手記)を見つけて持っていってあげる話の短編。
基本的には一弥の読む手記がメインストリームで、各手記に施してある仕掛けをヴィクトリカが解明していきます。淡々とその手記を読むよりはどんな仕掛けがあるのかstop to thinkで読んでいくほうが楽しめるように思います。
ただあまり力が入っている感じの作品でもないので、あくまで外伝としてなら楽しめる話かとも思います。 (2007-04-21)
基本的には一弥の読む手記がメインストリームで、各手記に施してある仕掛けをヴィクトリカが解明していきます。淡々とその手記を読むよりはどんな仕掛けがあるのかstop to thinkで読んでいくほうが楽しめるように思います。
ただあまり力が入っている感じの作品でもないので、あくまで外伝としてなら楽しめる話かとも思います。 (2007-04-21)
子猫と子犬と秘密の庭 GOSICKの短編集3巻目です。ファンタジアバトルロイヤルで連載された4つと書き下ろしが3つです。連載作4つでは久城が迷路花壇で待つヴィクトリカのために本とお菓子と花を持って行きます。今回は事件らしい事件もなく穏やかに流れる日常が書かれており、ヴィクトリカと久城の仲の良いやり取りをのんびりと楽しめます。
長編6巻での容疑者達との問答の書き方も面白かったのですが、今回のテーマ毎のおはなしの書き方も面白いです。またメインになっている3つのアイテム以外にも、毎回違う書きはじめ方をしてあって飽きがきません。
口絵やプロローグのヴィクトリカも良いのですが、107ページのイラストがたれ耳のうさぎの子供みたいで可愛らしいです。赤朽葉家の伝説が各所で取り上げられている桜庭先生も楽しみですが、武田先生が連載されているという漫画も楽しみにして待ちたいと思います。 (2007-04-15)
長編6巻での容疑者達との問答の書き方も面白かったのですが、今回のテーマ毎のおはなしの書き方も面白いです。またメインになっている3つのアイテム以外にも、毎回違う書きはじめ方をしてあって飽きがきません。
口絵やプロローグのヴィクトリカも良いのですが、107ページのイラストがたれ耳のうさぎの子供みたいで可愛らしいです。赤朽葉家の伝説が各所で取り上げられている桜庭先生も楽しみですが、武田先生が連載されているという漫画も楽しみにして待ちたいと思います。 (2007-04-15)
ゴシック……?さてさて、6巻仮面舞踏会の夜に続く短編集第三弾なわけですが……。
ゴシックらしくないというかいや登場人物たちは非常にゴシックらしいのですが……。
収録されている短編は5つ。メインの4つに書き下ろしの1つです。
問題はメインの4つです。
オールド・マスカレード号で帰ってきた後のお話なのですが、
4話とも風邪気味のビクトリカに一弥がお菓子と花とお話を持ってお見舞いに行く
という展開で、基本的に一弥がビクトリカに本の内容を話してビクトリカが揶揄するわけです。
な・の・で、お話の本筋はあまり一弥達に関係がありません。
シリーズを集めるつもりの方以外にはオススメしませんね。
最後にちらっと次巻への伏線というか書き下ろし部分がありますので、
そこは読む価値アリかなっという感じです。 (2007-04-14)
ゴシックらしくないというかいや登場人物たちは非常にゴシックらしいのですが……。
収録されている短編は5つ。メインの4つに書き下ろしの1つです。
問題はメインの4つです。
オールド・マスカレード号で帰ってきた後のお話なのですが、
4話とも風邪気味のビクトリカに一弥がお菓子と花とお話を持ってお見舞いに行く
という展開で、基本的に一弥がビクトリカに本の内容を話してビクトリカが揶揄するわけです。
な・の・で、お話の本筋はあまり一弥達に関係がありません。
シリーズを集めるつもりの方以外にはオススメしませんね。
最後にちらっと次巻への伏線というか書き下ろし部分がありますので、
そこは読む価値アリかなっという感じです。 (2007-04-14)
・ GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)
・ GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ 富士見ミステリー文庫
Tag : 桜庭一樹




