ファイナルマッチ―ノーサイドの時を迎えて


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 25件
[3点] 読後の余韻は最高、続編が読みたい!
このチーム全国大会でどうだったんだよ?どうしてその結果が書かれていないんだ?それは読者に任せるということか?このテーマからすると、結果はあまり関係無いということか?
これって文芸社だから自費出版かも?それならなおさらいいデキだ。良い物語をありがとう。少しクサイけど「青春」に真っ向挑んでいるストーリーだな。
ほんと自分に置き換えて読めて、あの頃を思い出させてくれた。
続編はあるんだろうな。待ってます! (2004-10-21)
[5点] 「心のサプリメント本」
孤独感を抱えながらの中学生時代。学校では唯一の理解者である先生に導かれて進学したラグビー強豪高校での生活で、主人公は成長と挫折を繰り返しながらも、確実に一歩づつ成長していく。特に喧嘩で連行された時の警官の人間味溢れる行為、最後まで目標を諦めず挑んだタイトルのファイナルマッチのシーンは、鳥肌が立つほど心を響かせ、脳を刺激し、涙腺を拡大させる。本作品は誰もが持っている強い部分と弱い部分を見事に正直に描ききっている。だから主人公の葛藤が、読み手の心に自然と入り込むのだろう。読後は、心の中の毒素が洗い流され、鮮やかなが感情が生まれる。本音で、熱・力・優しさ・絆が100%濃縮還元で詰まっている、正に心のサプリメント本と断言します!! (2004-04-08)
[5点] ただの青春物語ではありません。
非常に読みやすく、また感動する本です。ラグビーを知らない人でも読みやすいように、専門用語を使わないところに作者の心使いが見えたような気がします。熱く生きることに不慣れになってしまった様な今の時代には、何かを思い起こさせる物語だと思います。次回の作品が楽しみです。 (2004-03-28)
[5点] ラグビーを知らない人に読んで欲しい
知人に勧められこの本を手にしました。一気に最後まで読んでしまいました。主人公の思春期の心の葛藤を、自分自身の経験と照らし合わせてしまいました。ラグビーという難しいスポーツを知らない人でも読みやすいように、専門用語をほとんど使わずに描かれているところに、著者の気持ちを感じました。著者はラグビーを通して人生のすばらしい宝物を得たけれども、ラグビーじゃなくても、一生懸命生きる、また努力する行為で、得られるもが一杯有るんだ、と言っているような気がしました。スポーツ青春物とは、一線を画する本です。次回の作品が楽しみです。 (2004-03-26)
[4点] ファイナルマッチ―ノーサイドの時を迎えて
多感期の頃を思い起こさせる“熱くて”、“爽やかで”、どこか“甘酸っぱさ”のある良い本だと思います。スポーツをするしないにかかわらず、多くの方に読んでもらいたいお薦めの一冊です! (2004-03-16)
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