家族と結婚の歴史

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ヒント?〈Vol.1〉 (カラフル文庫アンソロジー)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] とても楽しめる本です!!
大好きな作者ばかりで、どのお話も最高に面白いです。事件を推理していると、時間を経つのを忘れてしまいます。小説のほかにパズルやクイズがあったりもして楽しめる雑誌です。 (2005-04-25)
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ほたる館物語〈1〉 (カラフル文庫)

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バッテリー (教育画劇の創作文学)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 113件
[1点] もくろみあたっておめでとう!
いくら小説でもありえない。
主人公の精神的強度・自己愛強度・肉体鍛錬強度。
春から中学生って、ほとんど小学生なわけでしょ。
あまりに現実離れした主人公の性格設定のため、物語に入り込めず。

最も気味が悪かったのが、「自分を信じる」「信じて」「信じられないのか」等々、、
「信じる」って言葉の大合唱。これって、今どきの若い子たちの好きな言葉なんだろうね。
いやー、児童文学なんてお面かぶって、作者計算ずくー!

そして、大人たちへの反発ね。教師たちへの反発は理解できるとして、
主人公の親に対する憎悪の強さって何? 何故?
父親も母親も、いい親といっていいぐらいの普通の人たち。
これぐらいで、こんなに母親が憎まれなくちゃいけないなら、
世の中の母親は、みんな息子に刺されかねないね。

そして、主人公の兄が現実離れした大人っぽさであるのに比べ、
4年生の弟は、これまた現実離れした子供っぽさ&妖精(?)っぽさ。

なんでも大げさに設定しないとダメな作者、というか、
これぐらいにしないと読者にウケないだろうと、わかってて書いたね、この人。
もくろみ見事にあたって、ベストセラー&映画化&今度はNHKで連続ドラマ
ですか? おめでとうございます!

「職業作家」跳梁跋扈の時代ばんざい!! やれやれ。 (2008-03-29)
[2点] 解説に呆れます(野球は“ピッチャーだけ”ではない!)
天才?投手の巧と優しく真面目な捕手の豪の話等で、なかなか面白い展開の本です。
しかし、解説には呆れます。
野球について、「スポーツのわりには、試合中に休んでいる人間が多すぎるではないか。」から始まる文章に同感出来ません。
捕手・内野手は投手同様に緊張しますし、外野手は外野から大声を出し、自分の所にボールがいつ飛んできても良い様に“ボーっと立っている”のではなく、しっかりと守っているのです。
攻撃中のチームは、満塁のときでさえ、4人しか…の文章も呆れます。
1・3塁のコーチ(勿論、選手)の存在は、とても大きいのです。控えの選手は、突然来るかもしれない出番の緊張を持ちつつ、または出番は来ないと分かりつつも、必死に大声を出して仲間を応援しているのです。
少年野球、中学野球、高校野球を観た事ありますか?って思います。
努力したって…的な発言にも呆れます。
アインシュタインや金メダリストになれなくても努力したって良いじゃない!と私は思います。
よっぽど、この解説の方が残酷です。
野球少年少女達は、このひどすぎる解説を読まない事をオススメします。
または読んでみて頭に来て、「僕(私)は違う!」と自信を持ち、大好きで始めたであろう野球を精一杯頑張って下さい!
1年前に読んだのですが先日気付きました…。 (2008-03-29)
[4点] 読後感はよいが、やや収拾されない部分も…
ある天才ピッチャーと彼を支えるキャッチャー(同級生)の物語。天才ならではの狷介さで周囲との間に軋轢を産みながらも、才能ゆえに人を魅了する主人公のキャラクターは魅力的。世の中には努力で太刀打ちのできない才能というものがあるけれど、実力差が明確に結果に結びつくスポーツの世界ではそれは残酷なことだと思う。
ただ、一方でストーリーがそれに偏りすぎているような気がして、弟や祖父といった魅力的なキャラクターが描かれているのに、彼らとの関わりが十分に描かれていないように思える。兄とは別の才能を秘めていそうな弟、彼がどう成長するのか。肉親であると同時に野球人として主人公を見つめる祖父は主人公の成長にどう影響を与えるのか。友人との関係はどう発展するのか。比較して語られることの多い「一瞬の風になれ」と比べると、小説としての完成度はやや劣るように思える。ただ、もともと児童向けに書かれたとあって、読みやすい文章なので、一度読み始めたら一気に読める。 (2008-02-25)
[4点] 原田巧はこの春中学に進学の若さだけどすごく自我が発達
○主人公は原田巧、小学6年で超弩級の投手。最近家族と岡山県境の地方都市に引越してきた。この春進学するのは新田東中学。巧は野球のピッチャーとしての完成度を高めるのに一途。他のものは目に入らないし、自負心が高く、ストイック、協調性にかける。
○巧と組むのは捕手の永倉豪。ガタイは巧より大きいし協調性、思いやり、視野の広さ、懐の深さがあり捕手としての技量もすぐれている。映画スタンドバイミーに出てきたリーダーの男の子風。
○井岡洋三は巧の母方の祖父で、新田高校の野球部の監督で何度も甲子園出場してきた。14年前に監督を退いたが野球への情熱は変わらない。
○原田青波は巧の弟、進級して小4。体が丈夫でないため母がやや過保護気味、ものの見方にすぐれたところがあり、兄、祖父の影響もあって野球に興味がある。スタンドバイミーで言えば作家になった主人公風。
この小説は著者のあさのあつこさんの、もし人生やり直しができて小6になって、しかも男の子であればこうなってみたかったという憧憬が映し出されているようです。 (2007-10-15)
[5点] 大人になったから読める
長く手を出していなかったけど、文庫を手に入れたので一気読み。

本当に一気に読めてしまいました。
少年たちの会話と行動、心で思っていることを丹念に積み上げていく
ことで、特定の年齢の、瞬間の少年たちの、刻々と移り変わる変化を
つかもうとしています。ひたむきで、繊細で、でも時には凶暴で残酷で。
子どもの頃、時間がやたらと長く感じたものですけど、それだけ濃密
だったということ。1年のことを書くのに10年かかった、というのも
わかる気がします。ああ、本当に面白かった。

でも子どもが読んだらどうなんだろう、とは思いました。面白いと思うか、
近親憎悪?を抱いてしまうか。「今の子どもはいいなあ、こんな面白い
話を読めて」とは思いませんでした。自分が中学生の時に、この本に
出会ったら、途中で放り出してしまったかもしれません。
登場人物たちの内面をさらけだす描き方をしているので、そういうのが
生々しい、辛い、と感じる気がします。辛い、という感情を、登場人物
あるいは作者に対する嫌悪感とすりかえそう。
大人になった今は相当鈍くなりました。涙もろくはなりましたけど。
だから彼らの生の感情を嫌悪感なく受け止められる。
大人になったからこそ、その時代を振り返って、ああ、そうだったなあと
冷静に、時には懐かしく思いかえしながら読む。そんな読み方でした。 (2007-09-25)
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女の眼でみる民俗学


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