ホルモー六景
【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 18件
涙が・・・『鴨川ホルモー』の続編と思い込み読み始めましたが、ホルモーに関わる人々の恋の物語でした。前編をはじめ、色々なところに伏線が張られていて、「やられたな〜、そういうことか〜」という感じ。作者の頭の中を覗いてみたくなりました。『長持ちの恋』を読んだ後は胸がいっぱいになり涙が出たほど。読後ものすごく余韻が残る作品だと思います。 (2008-03-20)
あとひく。。。『鴨川ホルモー』を読んだ後というのが大前提ですが、おもしろかったですね。続編というのではなく、鴨川とほぼ同じ時間軸でちらちらと裏話が語られる感じが少しもどかしくて楽しい。何かと森見さんと比較されがちですが、私は洗練されきってない、少し不器用な万城目さんの文章好きです。
お気に入りは『もっちゃん』。べろべろばぁの店長の若い頃のお話かとも思いましたが、実家の酒屋をついでずっと京都で居酒屋をやっているという店長と、京都を去って地元の製糸会社に就職したという安倍氏はどうも別人?『もっちゃん』の生没年を考えても店長の学生時代とは30年位は開きがあるし。何にしろ『檸檬』が書かれた背景に本当にあった話なのでは?と思ってしまうような青臭くて、ほろっとさせられるお話でした。
新作も読んでみたいし、『ホルモー』の長編の続編もぜひ書いてほしいです。(惰性でダラダラは嫌ですが) (2008-02-23)
お気に入りは『もっちゃん』。べろべろばぁの店長の若い頃のお話かとも思いましたが、実家の酒屋をついでずっと京都で居酒屋をやっているという店長と、京都を去って地元の製糸会社に就職したという安倍氏はどうも別人?『もっちゃん』の生没年を考えても店長の学生時代とは30年位は開きがあるし。何にしろ『檸檬』が書かれた背景に本当にあった話なのでは?と思ってしまうような青臭くて、ほろっとさせられるお話でした。
新作も読んでみたいし、『ホルモー』の長編の続編もぜひ書いてほしいです。(惰性でダラダラは嫌ですが) (2008-02-23)
ホルモーの世界観が良い一作目の『鴨川ホルモー』が半端ではなく面白かったので、続編(サイドストーリー)も大変期待して読んだ。結果、その期待は裏切ることなく読み終わることが出来た。どの景も面白かったが、とりわけ気に入ったのが『もっちゃん』である。『鴨川ホルモー』で主人公の名前が過去の登場人物と一致しているのは蛇足だとレビューで評したが、こんなところで持ち出されるとは意外だった。ちゃんと理由があったのね。もっちゃんが誰であるかは読んでからのお楽しみである。学園生活に得体の知れないサークルがあるっていうのは不確かだけど、一様な社会とは異なる文化があるようで、憧れを持ってしまうのである。 (2008-02-21)
やっぱりホルモーですね。本作では「鴨川ホルモー」のときより文章が洗練されていて、複線の張り方や話運びがずいぶん上手くなっている。
「鹿男あをによし」がドラマ化され注目の作家であるが残念ながらこの原作はお勧めしない。話を置きに言ってる感が強くしかも話が単調だ。
やはり、 この作者はホルモーネタがあっている。
短編集の最終話「長持の恋」は特に好きな話だ。
まずは「鴨川ホルモー」を読んで欲しい。そしてすぐに「ホルモー六景」を読めばきっとホルモーの世界にはまれるはず。
え? ホルモーって?
読めばわかります。言葉では説明出来ないんですよこれが。
でもきっと本を読んだ後は、ホルモーって叫びたくなるはず。 (2008-02-01)
「鹿男あをによし」がドラマ化され注目の作家であるが残念ながらこの原作はお勧めしない。話を置きに言ってる感が強くしかも話が単調だ。
やはり、 この作者はホルモーネタがあっている。
短編集の最終話「長持の恋」は特に好きな話だ。
まずは「鴨川ホルモー」を読んで欲しい。そしてすぐに「ホルモー六景」を読めばきっとホルモーの世界にはまれるはず。
え? ホルモーって?
読めばわかります。言葉では説明出来ないんですよこれが。
でもきっと本を読んだ後は、ホルモーって叫びたくなるはず。 (2008-02-01)
鴨川のスピンオフ?作品鴨川ホルモーを読んだら、すぐにこれを読む。
鴨川ホルモーでちょっと気になってた裏側が、全部明らかになる、って感じです。
ちなみに、私のお気に入りはローマ風の休日。
あと、鹿男で出てきた「狐のは」が出てくる?
スピンオフって微妙な気がしたんですが、面白かったです。 (2008-01-27)
鴨川ホルモーでちょっと気になってた裏側が、全部明らかになる、って感じです。
ちなみに、私のお気に入りはローマ風の休日。
あと、鹿男で出てきた「狐のは」が出てくる?
スピンオフって微妙な気がしたんですが、面白かったです。 (2008-01-27)
・ 鴨川ホルモー
・ ザ・万歩計
・ 鹿男あをによし
・ 有頂天家族
・ 太陽の塔 (新潮文庫)
Tag : 万城目学
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